他士業との違いについて

学校経営にお悩みがあるという方でも、どのような専門家に依頼すればよいのか迷われることも多いのではないでしょうか。そこで、依頼の対象として検討されるのが「士業」です。

 

士業とは、資格の名称の語尾に「士」がつく職業・資格のことを指します。侍業や先生業と呼ばれることも多いです。身近な士業としては、公認会計士や税理士、社労士などが挙げられます。ここで、これらの士業の専門性の違いについて簡単に説明します。

 

中小企業診断士と他士業の専門性の違い

中小企業診断士と他士業

 

各士業の専門性について簡単にまとめたのが上図です。学校法人に関係する士業には会計士や社労士などが挙げられますが、それらの士業は「学校業務改善」や「学校経営」の専門家ではありません。(もちろん、監査や人事労務としての専門性は他の追随を許さない水準です)
税理士もコンサルティング業務を行うケースがありますが、税理士としての専門性はあくまでも税務相談であり、経営コンサルティングの専門家としての資格ではないことが知られています。

 

学校業務改善・学校経営に関するご相談は我々中小企業診断士にお任せ下さい。

 

中小企業診断士は、経営コンサルタント唯一の国家資格であり、経営コンサルティングの専門家です(詳しくはこちらをご覧ください)。業務として、経営コンサルティングや経営改善、業務改善を毎日行っております。当然、監査や人事労務、税務などのお悩みは他士業に依頼すべきであるといえます。しかし、学校経営の改善については中小企業診断士の専門性が最も発揮される分野となります。
また、当方は元高校教員として学校現場経験があるため、中小企業診断士の中でも特に「学校の」改善に深い専門性を有していると自負しております。(詳しくはこちらをご参照ください)どうぞ、お気軽にご相談頂ければと思います。

 

その他、ご相談・ご質問などありましたら、メールにてお待ちしております。

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