業務改善コンサルティングの成果物

業務改善コンサルティングにおいては、調査分析や改善策の提案、今後の流れなどについて適宜書面等の形で成果物をお渡しします。
成果物の内容は、業務改善コンサルティングの各段階において異なります。

 

以下、各段階に沿った成果物を簡単に説明いたします。なお、下図の学校業務改善コンサルティングの流れについては、よくある質問「お問い合わせからの流れ」で詳細に説明しておりますので、そちらもご参照ください。

 

学校業務改善の流れ

 

二回目訪問における成果物

 

二回目の訪問については、初回訪問でコンサルタントが認識した現状および課題、今後の進め方に関する資料をお渡しいたします。資料は10ページ前後となるケースが多いです。
その資料を参考に、契約を結び業務改善コンサルティングを始めるかを御判断いただきます。

 

報告会における成果物

 

報告会では、詳細な現状分析の結果から把握された問題と課題、そしてそれに対応するための具体的改善策についてまとめた資料をお渡しいたします。資料は40ページ前後となるケースが多いです。
また、改善実行と運用支援に関するスケジュールの目安についてもお渡しいたしますので、これらを総合的に判断いただき、今後の契約の可否について決定頂く形となります。

 

学校業務改善コンサルティングでお渡しする成果物の中で、最も量・質ともに重要となるのがこの報告会における成果物です。

 

改善実行・運用支援における成果物

 

改善実行・運用支援は業務改善の実行をコンサルタントが支援するという形ですので、成果物の提供より実際の行動にウェイトが置かれることとなります。
一方で、改善効果の検証などを行う際は、効果の測定や試算についてまとめた資料を成果物としてお渡しすることとなります。

 

 

以上が、学校業務改善コンサルティングにおける成果物の説明となります。成果物をお渡しするタイミングや量については、学校が抱える問題や実態によってあまり変化がない部分でもありますので、ご参考にして頂ければと思います。

 

その他、ご相談・ご質問などありましたら、メールからお待ちしております。

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