学校業務改善セミナーの構成

 

学校業務改善セミナーは、参加者の皆様が学校業務改善の知見や素養を身に付け、自らの業務改善に活用できるようになることを目的として行っております。

 

その目的を達成するべく、大別して以下のような2つのセミナー形式を用意しておりますので、順番に説明して参ります。

 

学校業務改善セミナーの形式

セミナー形式@:講義型セミナー

 

1つ目のセミナー形式は、コンサルタントから参加者の方への情報発信をメインとした、講義型のセミナーです。

 

セミナー形式@:講義型セミナー

学校業務改善セミナーの構成

 

講義型セミナーの特徴は、より多くの業務改善に関する手法や情報を参加者の皆様にお伝えできるという点です。限られた時間の中で多くの情報をお伝えするという面では、講義型のセミナーは特に優れております。
また、講義型といっても個人ワークやペアワークなどの活動時間は適宜設けますので、参加者の方も退屈せず充実したセミナーの時間を持っていただけます。

 

【講義型セミナーの特徴】
・参加者の方が得られる情報量が多く、短時間で業務改善の手法を学ぶことができる
・大人数の方が一度に受けることができる

 

【講義型セミナーの進行例(2時間セミナーの場合)】
・略歴紹介:10分
・学校業務改善手法の紹介@:30分
・手法を用いた個人ワーク@:10分
・学校業務改善手法の紹介A:30分
・手法を用いた個人ワークA:10分
・今後の業務改善に向けて:20分
・質疑応答、その他:10分

 

セミナー形式A:活動型セミナー

 

2つ目のセミナー形式は、参加者の改善実線・情報共有をメインとした、活動型のセミナーです。

 

セミナー形式A:活動型セミナー

学校業務改善セミナーの構成

 

活動型セミナーの特徴は、参加者の皆様が情報共有によって新たな気づきを得ることができるという点です。コンサルタントからの情報発信に留まらず、参加者の皆様でグループワーク等の課題解決・実践の場を設けるため、学校業務改善の実際の流れについても掴んでいただくことができます。

 

 

【活動型セミナーの特徴】
・改善の実践や情報共有を密に行えるため、深い気づきを得ることができる
・参加者の方々の業務改善へのモチベーションを高めることができる

 

【活動型セミナーの進行例(2時間セミナーの場合)】
・略歴紹介:10分
・学校業務改善手法の紹介@:50分
・手法を用いた個人ワーク:10分
・手法を用いたグループワーク:20分
・ワークの発表や共有:20分
・質疑応答、その他:10分

 

 

セミナー形式の比較

 

講義型、活動型セミナーの違いについて、おおまかにまとめたのが下図になります。

 

学校業務改善セミナーの比較

 

セミナー形式の違いから、それぞれのセミナーに異なるメリットがあります。自校や団体の状態、ニーズに沿ったセミナー形式をご要望頂ければと思います。
また、料金については実施時間によって決まるため、セミナー形式の違いによる変動はございません。どうぞ安心してご依頼いただければと思います。セミナーの料金については、よくある質問「セミナーの料金について」をご参照ください。

 

その他、業務改善セミナーのご依頼・内容に関するご質問などは、メールにてからお待ちしております。

 

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