守秘義務について
当事務所は、御依頼者様との業務上の秘密を遵守いたします。
業務改善コンサルティングは、一般的に法人や団体の財務面での秘密に関与しないため、一般的な経営コンサルティングと比較すると守秘義務契約が重要視されない傾向にあります。
しかし、業務改善を行う上で提供いただく「残業に関する情報」や「組織に関する情報」は学校経営を行う上での重要な情報であり、外部に漏洩してしまうようなことは決してあってはなりません。
学校業務改善コンサルティングを行うにあたり、例外なく包括的守秘義務契約を締結し、コンサルティング業務を遂行いたします。
学校の競争優位の源泉ともいえる内部情報を適切に管理し、安心してコンサルティングのご依頼を頂けるよう、このような形を取っております。契約を締結した状態で、当事務所が学校の業務上の秘密に関する情報を自由に扱うという事は決してありませんので、どうぞご安心下さい。